押すだけ簡単!すぐにでも眠くなるツボと押し方のコツ

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ツボ

疲れた身体を癒やしたいと思った時に多くの人が行なうこととして、ツボ押しというものがあります。
これはどういうものかというと、身体に存在しているツボと呼ばれる部位をグイグイと押すように刺激するというものです。

このツボ押しというものを行なうと何が良いのかというと、押したツボに対応した部位の疲れや不調を解消させることができます。
したがって、肩がこったと思った時には肩のこりや痛みを治すツボを、頭が痛いと感じた時には頭痛に効くツボを、そして勿論身体に溜まった疲労を解消させたいと思った時には、疲労解消のツボを刺激するのです。

そしてそんな色々な物事に効果のあるツボの中には、押すと眠くなるツボというものが存在しています。
このツボを刺激することによって、寝ようと思っても眠ることができないという時にも、きちんと眠れるようになるのです。

眠くなるツボ4選

眠りに関するツボは頭頂部から足の裏まで全身に存在していますが、特にその中でも効果が高い4つのツボを、頭頂部から順に紹介していきます。

まず頭頂部にあるツボとして、百会(ひゃくえ)というツボですが、このツボは万能のツボと呼ばれる程にさまざまな症状に効果のあるものです。
ストレスや不眠、自律神経系の不調に対して効果があるツボです。
具体的な場所としては、頭頂部を通って左右の耳同士を繋ぐ線を引いた時に、ちょうど真ん中にあります。

次は耳の裏側に存在する安眠(あんみん)というツボです。
このツボは名前の通り安眠に効果のあるツボで、場所は耳裏の骨が出ている部位の下側、押すと少々ズキッとした痛みを感じる場所にあります。

そして安眠のある場所から首の裏側に向かってゆっくりと指を動かしていき、首の付け根の部分にある背骨の両脇のくぼみにある風池(ふうち)というツボも、眠りに対して非常に強い効果があります。
風池はリラックス効果や肩こり、首のこりに対して非常に強い効果のあるツボで、仕事中になんだか肩がこった、首が痛い、そう思った時に刺激しているという人もいるでしょう。

そして最後のツボは失眠(しつみん)というツボです。
このツボは昂ぶった神経を落ち着かせ眠気を誘うといわれているツボで、非常に強いリラックス効果があります。
この失眠は先程の3つのツボとは違い、足の裏にあるツボで、具体的な場所としてはかかとの膨らみのちょうど中央部分にこの失眠はあります。

眠気を誘うツボの中でも特に効果の高いツボがこの4つのツボです。

ツボを押すときの注意点

これらのツボを刺激する際には、部位によって使用する道具などを変えることによって、よりしっかりとした刺激を得られるようになります。
たとえば頭頂部にある百会の場合、道具を利用して刺激してしまうと頭頂部が割れるのではないかと思うほどに痛むことがあるので、刺激する際には頭の両脇に両手を当て、そのまま中指で優しく真下に向かって押すように、ゆっくりと刺激すると良いでしょう。

安眠も同様に、道具を用いて刺激をしてしまうと非常に強い痛みが出てしまいます。
安眠を刺激する際にはツボ百会を押す時のように、頭の両脇に手を当て、そのまま親指を伸ばして安眠に親指を当ててグッグッグッと圧迫するように5回程押すと良いでしょう。

風池ですが、このツボも安眠と同じように親指で刺激するのも良いですが、首などを挟みこむようにして使用するハンディマッサージャーを使用することによって、左右で1つずつ存在する風池を同時にしっかりと刺激することができるので、より強い刺激がほしいと感じた時には、このようなハンディマッサージャーを利用するのも良いでしょう。

そして失眠を刺激する方法ですが、この失眠は少々強い圧で押さなければ刺激が感じにくいという特徴があります。
したがって、失眠を刺激する際にはツボ刺激棒と呼ばれる専用の棒状の道具を使用する、もしくは足で踏んで使用するマッサージ器を使用し、失眠を初め足裏全体に存在するツボを刺激するのも良いでしょう。

これらのツボを刺激するマッサージ機には他にも電気で作動するハンディマッサージャーや、大型のマッサージチェアなども存在しています。
使用するものを選ぶ際には、自分の懐事情と刺激をしたいツボを考慮に入れて、何を使用するのかを選ぶと良いでしょう。 そしてこれらのツボを刺激する際には、眠る準備を整えマッサージの最中に眠ってしまっても良い状態を作る、もしくは眠くなった時にすぐに眠れるようにしておくようにしましょう。

これらのツボを刺激した際に得られる眠気というのは非常に強いものではありますが、同時に非常に繊細なものでもあり、刺激し眠気が訪れた後に慌てて眠る準備をしてしまうと、そのまま眠気が覚めてしまう可能性もあります。
なので、眠気のツボを刺激する際には、もうこの後はそのまま眠ってしまっても構わないという状況を作った上でマッサージを行なうようにしましょう。